こちらでは、建築板金工に従事する職人の一日のスケジュール例をご紹介します。

8：00　出勤

会社に出勤する場合と、工事現場に直接向かう場合の2パターンがあります。

8：15　作業準備

作業を始める前の清掃や道具の準備を行います。

8：30　挨拶・打ち合わせ

作業開始前に作業員同士の打ち合わせ、作業内容の確認などを行います。他会社の職人と一緒に仕事をする場合は事前の挨拶も行わなければなりません。

9：00　作業開始

会社の工場または現地で作業を開始します。

10：30　小休憩（15分間）

高所での作業や暑い夏場の作業は疲労を伴うため、小休憩を挟みます。

12：00　昼食休憩

持参したお弁当、またはコンビニや近場の飲食店を利用して昼食をとります。現場では、昼食が終わったら車内で昼寝をする人もいます。

13：00　作業再開

午後の作業を開始します。自身の作業が早く終わった場合、他のエリアの仕事を手伝うケースも多いです。

15：00　小休憩（15分間）

午前と同様に小休憩を取ります。

17：00　作業終了・片付け

その日の作業を終え、後片付けを行います。次の日に作業がしやすいように整理整頓をすることが大切です。

17：15　作業後の打ち合わせ

この日の作業報告と明日の予定を確認します。

17：30　退社・退勤

工場の人は会社から退社、現場の人は直接家路につきます。

一日の流れとしてはこのようになりますが、現場によって出勤時間や勤務時間が異なることもあります。また、建築板金工の仕事は基本的に日中だけで、夜間作業はほとんどありません。

綾歌郡で建築板金工を目指すなら、有限会社六車建築板金にお問い合わせください。やる気のある職人を積極採用しています。

建築板金工の一日のスケジュールがわかったところで、続いては休日についてみていきましょう。

建設業の一般的な休日

建築板金工事は、騒音などの観点から日曜・祝日に行われることはほとんどありません。一般的な建設業者の休日は、日曜日と第2・第4土曜日という形が多くなります。

天候で休日が変わる

建築板金工の仕事は外での作業が多くなります。当然、大雨などになれば作業は難しくなるので、建築板金工の休日は天候に左右されやすいと言えるでしょう。例えば、台風が上陸することが予測される場合、作業ができなくなることを見込んで作業日を前倒しし、休日が変わることもあります。

台風などで屋根が剥がれたり、外壁が崩れたりと、緊急の修繕が必要となる場合は突発的な出勤と作業を求められることもあるのが特徴です。稀なケースですが、こういう場合は休日返上で作業することになります。

工期で休日が変わる

工期の面で休日が左右される場合もみられます。「現状のままでいくと工期までに間に合わない」ということになると、休日返上で作業を求められることもあるでしょう。建築板金工として工事現場で働く以上、こうしたことはある程度柔軟に対応しなければなりません。

綾歌郡にある有限会社六車建築板金では、現在職人を積極採用中です。業務内容や勤務時間、休日についてはお気軽にお問い合わせください。

綾歌郡に本社を構える有限会社六車建築板金では、建築板金工として働いてくれる人材を積極採用中です。やる気と誠実さ、まっすぐで正直な人材であれば、未経験であっても喜んで採用いたします。綾歌郡周辺にお住まいの方で、これから職人になりたいという方、また職人としてキャリアアップを目指したいという方は、ぜひご応募ください。給与・業務内容・勤務時間・休日・福利厚生などの求人情報は、こちらからチェックすることが可能です。